【DQR】にゃんこデッキを作ってみたら案外強かった件

ドラゴンクエストライバルズ

ドラクエライバルズは毎回強いデッキを構築してレジェンドを目指すのも良いですが、特定のテーマに沿ったデッキを作って遊ぶのもまた一興です。私もよく「こんなデッキを作ったら面白いんじゃないか?」と、いろんなデッキを作ってフリーマッチをしています。
どちらかと言えば勝敗よりもプレイングの楽しさを目的に作ってはいますが、やはりそれでもある程度は勝出る方が楽しいですよね。

そこで、フリーマッチである程度勝てるくらいのプレイングしていてテーマデッキの1つを紹介してます。



テーマデッキ:にゃんこ烈火拳

ベビーパンサーやジャガーメイジ、シャドウベビー等をみていて、「ネコ科のユニットって結構優秀なユニットが多いんじゃね?」
と気づいたのがこのデッキの発端です。

そしてにゃんこの必殺技と言えばやはり、”猫パンチ”ですよね。

そこで、猫パンチ(閃光烈火拳)を主軸としたネコ科のユニットデッキを構築してみました。

にゃんこデッキの戦略

序盤〜中盤はにゃんこで耐えつつ、相手を削っていきながら最後は強烈なネコパンチでトドメを刺す、というのが大筋です。

ぶっちゃけると閃光烈火拳がなければ、決め手に欠けて全然勝負にならず

結果、プオーン/古武術の爪/閃光烈火拳 以外はもはや数合わせみたいな感じになっています。

(ネコ科の王様、キングレオも入れたかったのですが、猫パンチをサーチ出来なくなるので諦めました。)



採用にゃんこ:定番にゃんこ

①ベビーパンサー
 DQにゃんこ界のスーパーアイドル。色んなデッキから引っ張りだこ。召喚された際のゴロゴロする姿が愛らしい。
 ”おうえん”との相性はやはり良いです。

②ジャガーメイジ
クール系にゃんこ。雑魚モンスターを並べる初期アグロ最盛期は抜群の活躍を見せたにゃんこマジシャン。
 能力発動条件が揃うとやっぱり強いですね。

③シャドウベビー
陰から獲物をハントするのはお手の物。ワイルド系にゃんこ。  
 ステルスで1ターン生き残れるので盤面の整理や、HP削りに使えます。

採用にゃんこ:意外と働くにゃんこ・働かないにゃんこ

①ねこまどう 〇
地味な嫌がらせが得意ないじわるにゃんこ
相手のデッキ次第では1ターン目で召喚できると、地味に毎ターン1ダメージずつ与えて4〜5点位削れることもあります。
ロトで処理されても1コストと2コスト+HP1〜 の交換になるのでアドバンテージを稼げます。

①ミケまどう ×
ねこまどうの兄弟分?アリーナが使うと結構嫌な嫌がらせが出来るいじわるにゃんこ
召喚時後列モンスターに1ダメージを与えられます。アリーナは前列排除能力が高いので、相手は後列によく召喚してくれるため、かなり相性が良いと思ったのですが、3コストで召喚する割に2コストの特技orロトで簡単に除去されてしまうため、結果的に不利なトレードになってしまう事が多いため不採用。

②デスニャーゴ 〇
プリズニャンの親玉。時間稼ぎが得意なシンガリ系にゃんこ。猫のような魔物だが実はにゃんこではない?
コストの割にはスタッツが弱いのと、召喚されるプリズニャンも取り柄のない雑魚なのであまり注目はされませんが、アリーナで使えば死亡時に3体くらいは出るので結構時間稼いでくれます。



プレイング例

⓪マリガン
 マリガンはとにかくキーカードであるプオーン/古武術の爪/閃光烈火拳の確保を第一優先とします。
 また序盤で削るのために”かくとうパンサー”や”ねこまどう”はストックしておきます。

①キーカード集め&時間稼ぎ&削り
 序盤は低コストにゃんこを召喚し、ロトやタイガークロー等で盤面を取りながら地味にHPを削りつつ、中盤はデスニャーゴ等で足止めをしながらキーカードを集めます。

③キーカードが揃ってOTK圏内に入ったら必殺猫パンチ!!

下記画像のような状況に持ち込めるのは稀ですが、こんな形でHPを削り切って高火力の閃光烈火拳を打てる手札になるのを目標にします。

まとめ

 もちろんある程度強いとはいえ、劣化版の閃光烈火拳アリーナデッキの様なものなのでランクマッチで戦えるほどのトップクラスのデッキではありません。その一因としてはネコ科のユニットは優秀なユニットも多いのですが、やはりまだまだ少ないために戦略の幅が狭いのが現状です。 
 さすがに”スライム系”や”ゾンビ系”のような”ネコ科系”みたいなモンスターの括りを作ってもらえるとは思えませんが、これからも新弾で優秀なネコ科モンスターが追加されていくことを期待します!!

 この記事がネコ好きライバルズプレイヤーの参考になれば幸いです。

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