【簡略図解】ナンジャモンジャのルール

1. はじめに~ナンジャモンジャってどんなゲーム?~

『ナンジャモンジャ』は、謎の生物であるナンジャモンジャ星人に、各プレイヤーたちが名前をつけていくというコンセプトのボードゲームです。

単純なルール性から子供から大人まで楽しめるゲームとして非常に高い人気があり、テレビで最も頻繁に紹介されているボードゲームとなります。

 




 2. 基本ルール

ナンジャモンジャには大きく二つの基本ルールしかありません。一つは、ナンジャモンジャ星人に名前を付けること。もう一つは、名前の付けられたナンジャモンジャ星人の名前を叫ぶことです。以下では、それぞれについて説明いたします。

2-1. 新しい種類のナンジャモンジャ星人が出た場合

自分の番になったら、デッキの上から1枚カードを引きます。このとき、引いたカードが新しい種類のナンジャモンジャ星人であった場合には、その星人に名前をつけることができます。

人物名や物の名前、アニメのキャラクターなど、名前の制限はありません。また、長さにも限りはないので、常識の範囲内で自由に名前を付けることができます。

 

名前を付けたナンジャモンジャ星人は、デッキの横に捨て札として中央の捨て札置き場に置きます。1連の流れが終了したら、次の人に手番を回します。

 

2-2. 既に名前をつけたナンジャモンジャ星人が出た場合

デッキの上から1枚を引いた際に、既に誰かが名前を付けたナンジャモンジャ星人が出た場合には、その名前を叫んでください。もっとも早くその名前を言うことができた人は、捨て札置き場にあるカードを全て獲得することができます。

どちらが早く名前を言ったか分からなかった場合は、第3者に判定してもらいます。それでも判断がつかない場合には、そのカードを捨て札置き場に置いて、次の人に回します。



2-3. ゲームの終了と勝利条件について

カードを順番に引いていき、デッキが全てなくなったらゲ―ムの終了です。獲得した枚数が一番多いプレイヤーがゲームの勝者となります。

 


3. ゲーム上の注意

3-1. 山札からカードをめくるときは、プレイヤー全員が見えるように!

公平性のために、カードをめくる際にはプレイヤー全員が、同時に何のカードを引いたか確認できる角度で素早く裏返してください。自分の側にしかカードが見えなかったり、特定のプレイヤーだけが見えない角度でカードを裏返したりすると、不公平になってしまいます

3-2. ナンジャモンジャ星人の名前を呼ぶときは、大きくハッキリと!

声が小さくこもっていると、他プレイヤーの声に押し負けてしまうことがあります。また、どちらが早くナンジャモンジャ星人の名前を言うことができたのかを判定しづらくもなるため、大きくハッキリと発声することを心がけましょう。


4. 追加ルール(任意)

追加ルールとして、『デッキから引いたカードと捨て札の一番上のカードが、同じナンジャモンジャ星人である場合には「ナンジャモンジャ!」と叫ぶもの』があります。通常であれば、既に付けたナンジャモンジャ星人の名前を叫ぶことになりますが、この特殊な状況の際には「ナンジャモンジャ」と叫ぶことになります。普通のゲームでは物足りない方は、このルールを任意で追加しましょう。以下に具体例を載せておきます。

図の左は捨て札置き場。図の右はデッキから新たに引いたカードになります。デッキを引いたところ、足が長い緑色の生物「鳴門海峡」(上記2-1で私が命名しました)が出てきました。

本来であれば、ここで「鳴門海峡!」と叫ぶべきですが、捨て札の1番上のカードと新しく引いたカードが同じであることから、代わりに「ナンジャモンジャ」と叫ばなければなりません。




5. ペナルティ(任意)

ナンジャモンジャの公式ルールでは、ペナルティは任意で付け加えることとなっていました。初心者の方や子供の方とプレイされる際には、ペナルティなしでやってもよいかもしれません。

プレイヤーがナンジャモンジャ星人の名前を間違えて叫んでしまった場合、又は、追加ルールにおける『ナンジャモンジャ』というべき時に普通に星人の名前を呼んでしまった場合には、ペナルティがあります。そのプレイヤーは、自分がすでに獲得したカードの中から1枚捨て札に置かなければなりません。


6. おわりに

『ナンジャモンジャ』は、いい意味でシンプルなボードゲームです。初心者や低年齢の方にはもちろん、上級者の方でもハウスルール(仲間内でのルール)を追加することで楽しむことができます。

また、声を出して楽しむことから、最初のゲームとして使用する時には非常に盛り上がること間違いなしかと思います。

 

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