日本一わかりやすい「ドブル」のルール説明・レビュー

はじめに〜1粒で5度美味しい〜

「ドブル」は、プレイヤーのスピード、観察力、瞬発力が試される5つのミニゲームが入ったボードゲーム です。内容物はいたってシンプルで、缶の箱の中に、様々な絵が描かれたカードが入っています。

おすすめポイント
①1つのゲームで5つの遊び方
②直感的に遊べる!
③ルールは簡単!2分でわかる!




ドブルの特徴

「ドブル」は、特徴的な絵が描かれたカードのみで構成されます。

このカードは、他のカードと比べると、

必ず一つだけ絵柄が一致するように作られています。

例えば、この二つのカードは「えんぴつ」のマークが一致しています。

このように、どのカードをみても、必ず一つだけペアができるようになっています。

『ドブル』では、このマークが一つだけ一致する性質を用いてゲームが行われます。

 

また、共通のルールとしてあげられるのが、

必ず一致したマークを叫ぶということ。

 

この時、一致しているマークについては、

相手に伝われば、どのような呼び方でも構いません。

例えば、このカードに写っている「下方部の謎の四角」をみてみましょう。

最初は、この四角を何と呼んだらいいか絶句してしまうかもしれません。

 

結論から言うと、この四角は何と呼んでも構いません。

「立方体」「溶けた氷」「ナタデココ」「四角」

本当に何でも構いません。

 

最低限、指摘したものが、相手に伝われば構いません。

このゲームでは、ゲームを止めてまで

伝わらないことを審議することはほぼないと言ってもいいので、

 

指定の文章を黄色の蛍光ペンで下線部分に線を引く

マークの名前は自信を持って好きに呼んで構いません。

 

最後に、「ドブル」 には順番というものがありません。

そのため、ゲーム内では、プレイヤーは瞬発力や判断力を元にして、

どんどんと自分の手札を出していくことができます。

そのため、相手を待つ必要もありません!

 

それでは、これらの特徴をもとに、

「ドブル 」を楽しみましょう!

 

 




ゲーム1 アツアツポテト

アツアツポテトは、同一のマークを見つけて、

手に持っているカードを相手に押し付けるゲームです。

「ポテトが熱いので相手に渡す!」というコンセプトだと思われます。

 

人数にもよりますが、大体1ラウンド1分以内に終わります。

まずは何ラウンド行うか決めてください。

 

ここでは、三人で「アツアツポテト」をしていると想定します。

 

まずは、手元に裏返しのままカードを載せます。

このとき、自分にも相手にも表面が見えないようにしてください。

 

「いっせーのーで」の合図で、

一斉にカードを表にします。

 

例えば、カードを表にしたところ、

カードはこのようになっていました。

それでは、周りのプレイヤーのカードを覗き込んでみましょう。

他のプレイヤーの手の上を見ると、

なんと「ばくだん」のマークが

自分と被っていることに気づきました。

このときは、「バクダン」!

と大きな声で叫び、

相手の手のひらにカードを重ねて置いてください。

重ねられたプレイヤーは、

重ねられたカードが新たな手札となります。

 

相手にカードを押し付けることができれば、

そのラウンドは自分は何もすることがありません。

 

今度は、カードを押し付けられた人の視点に立ってみましょう。

押し付けられた人は、

今度はカードを押し付ける側に回る必要があります。

 

さて、他の人の手の上を見ると、

上の画像のようなものを見つけました。

 

自分の持っている画像と比較すると、

今度は「サボテン」のマークが揃っていることに気づきます。

このときには、「サボテン」と大きな声で叫び、

先ほど押し付けられたカードと、

もともと自分の持っていたカード二枚を、

そのプレイヤーの手のひらの上に重ねましょう。

 

 

このとき、押し付ける相手がいなくなってしまったプレイヤーは、

そのラウンドの敗者となってしまいます。

 

これを決めた回数繰り返し、

一番負けた回数が少ないプレイヤーが勝利となります。




 ゲーム2 タワーリングインフェルノ

 

『タワーリングインフェルノ』は、

中央の山札と自分の場札のマークを比較し、

一致するものを声に出して自分の場札に重ねていくゲームです。

 

おそらく、中央の山札を火山に見立てているのではないでしょうか?

 

中央の山札がなくなった時点で、ゲーム終了です!

自分の場札の数を数えてください。

 

まずは、「いっせーのーで」の合図で、

一斉に自分の場の札を裏返します。

自分の場の札と、中央の山札で共通のマークを見つけた場合には、

その共通のマークを声に出してください。

例えば、上の画像では「えんぴつ」と声に出しましょう。

これを繰り返していき、

中央の山札が無くなったら終了です。

 

自分の目の前のカードの枚数が自分の得点となります。

この得点が最も大きい人が勝者となります。

 

もしも、同点のプレイヤーがいる場合には、

ゲーム1の「アツアツポテト」で決着をつけましょう!

先に同じマークを見つけて、

相手に押し付けたプレイヤーの勝利です。


ゲーム3 井戸掘り

「井戸掘り」は、自分の場にあるカードと中央にあるカードで

共通するマークを声に出しつつ出し、中央の山札に重ねていくゲームです。

 

手元のカードを井戸に見立てており、

手元のカードを全て中央に置き切ったプレイヤーの勝利となります。

 

まず、それぞれのプレイヤーに同じ枚数になるようにカードを配り、

最後の1枚を中央に置きます。

 

同じ枚数にならない場合には、

中央に置く数を増やして調整してください。

 

 

例えば、自分の手元のカードと中央のカードで

「サングラス」のカードが共通しています。

 

このときには、「サングラス」と声に出し、

中央においてください。

 

さて、新たなカードが中央に置かれました。

続いてプレイヤーは、新しく置かれたカードに

共通したカードを手元から置くこととなります。

 

 

このように、自分の場の札が

全てなくなったプレイヤーが勝者となります。




ゲーム4 毒された贈り物

『毒された贈り物』は、中央のカードを相手に押し付けるゲームです。

『タワーリングインフェルノ』に近い形式のゲームとなっています。

 

中央の山札のカードを、相手に押し付けていき、

山札がなくなった時点で、

自分の前に置かれたカードの枚数が

一番少ないプレイヤーが勝者となります。

 

まず、山札から1枚ずつ裏向きにして、自分の場の前に1枚ずつおきます。

「いっせーのーで」の合図でカードを裏返します。

 

今回は、自分の場のカードではなく、

押し付ける相手のカードをみてください。

相手の場のカードと中央のカードの中に

ドクロのマークが共通していることに気づきました。

 

そのため、中央のカードを取り、

「ドクロ」と声を出し、相手の札に重ねましょう。

 

このように、中央のカードがなくなった時点で、

各プレイヤーは手元のカードの枚数を数えます。

このとき、手元のカードの数が一番少ないプレイヤーの勝利です。


ゲーム5 スリーカード

 

『スリーカード』は、9つのカードの中で

共通する3つのマークを見つけるゲームです。

 

例えば、「ドクロ」のマークが3つ共通しているときには、

「ドクロ」と声に出して3つカードをすべて手に取ってください。

自分の場にカードをおいた後は3枚山札から新たにカードを引き、

先ほどカードを回収した場所に置きます。

中央の場には、常にカードが9枚存在するようにしてください。

中央の場のカードが9枚に満たなくなった場合には、

ゲームが終了します。

 

手元のカードを数えて、

最もカードの数が多いプレイヤーが勝者となります。


おわりに〜声を出すのが楽しいゲーム〜

「ドブル 」の魅力を一言で言えば、テンポの良さとワイワイ感です。

人数に大きな制限がなく、かつ、ルール説明に時間がかからないことから、

気軽にプレイすることができます。

 

また、実際に声を出してプレイすることから、

比較的盛り上がりやすいゲームです!

 

あまりボードゲーム をやったことがない人でも、

気軽に進めることができる

ゲームの一つであると強くお勧めします!

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