更新日 2020年1月26日
はじめに
こんにちは、「いとはき」です。「Game to Life」の運営者の1人であり、記事のライターをしています。今回は、私が書いた記事の中で、多くの方から反響をいただいた記事や、自分の中でこれだけは読んでほしいという記事をまとめさせていただきました。ボードゲーム のエッセイや人狼のエッセイが中心となりますが、気軽に呼んでいただける程度の文章でまとめています。
記事一覧:
1.【ボドゲ哲学】ボドゲを”楽しむ”初心者は”上手く”なりたいのか?
2.【人狼×恋愛】人狼が上達すれば恋愛マスターになれる!?
3. ボードゲーム の未来を考察してみた〜人工知能の発展と”遊び”の市場拡大〜
4. 心理学でボドゲを攻略!?〜ガイスター編〜
5. 絶対に押さえてほしいルール説明のコツ
6. 気の合わない人とボドゲ を遊ぶと、ボドゲが嫌いになるかも!?
7.『麻雀』のルールを『定食』に例えて解説してみた。
1. 【ボドゲ哲学】ボドゲを”楽しむ”初心者は”上手く”なりたいのか?
Twitterなどで定期的に見かけることになる、「「初心者」に上手くなることを強制する経験者」をテーマにした記事です。楽しむことを目的としているのにも関わらず、過度な指摘や不要なアドバイスを受けることで、気が滅入ってしまうこともあるという問題について言及しています。自分が初めてボードゲーム をやっていた頃を思い出し、もし「上手くなること」こそが目的と教えられていたら、おそらく今の自分はなかったのではないかという振り返りもしながら執筆しました、
2. 【人狼×恋愛】人狼が上達すれば恋愛マスターになれる!?
人狼をしている間に思いついたネタ記事です。結果から言うと、人狼が上達しても恋愛マスターにはなれないと思いますし、筆者のいとはきはこの記事を書いた3日後に、当時付き合っていた彼女に振られました。そう言う意味でも、黒歴史みたいな記事だな、としみじみ思います。脳を溶かしながら読めるので、おすすめです。
3 ボードゲーム の未来を考察してみた〜人工知能の発展と”遊び”の市場拡大〜
人工知能について調べていた時に、ボードゲーム と結びつけて何か書けないかなと考えて作った記事です。割と初期の記事かと思います。人工知能が発展していくと、人間はどうなるか?と言う視点から、”遊び”を扱う市場が拡大するのでは?という仮説に基づく読み物となっています。数字上のデータを使って論理的に書くと言うよりは、自分の考えをつらつら書いている文章になるので、読み物として楽しんでいただければと思います。
4.心理学でボドゲを攻略!?〜ガイスター編〜
心理学の知識を使って、ボードゲーム を攻略できないかという企画の読み物。よく聞く心理学用語から、ズルスレスレの倫理観無視のテクニックなど、ふざけつつ真面目に執筆しました。『ガイスター』という心理と戦略のバランスが絶妙なゲームを使って考えているので、是非ともゲームの方もおすすめです!
5. 絶対に押さえてほしいルール説明のコツ
ボードゲーム でルール説明を行う際に、気をつけるコツについて解説した記事となります。ツイッターで一番拡散していただいた記事でもあります。ルールを知っている側とルールを知らない側では、感覚が少し異なることもあり、ルール説明がその後の楽しさにもつながることもあります。
そこで、今回は、これだけは絶対に抑えてほしいというルール説明のコツをまとめてみました。ボードゲーム ではなく、「誰かに何かを教えること全般」にも使うことができる記事です。
6. 気の合わない人とボドゲ を遊ぶと、ボドゲが嫌いになるかも!?
「いとはき」の書いた記事の中で、最も新しい記事となります。「気の合わない人とボードゲーム をすると、ボードゲーム 自体が嫌いになるかも?」というテーマの記事です。ボードゲーム は比較的閉鎖的な趣味であることから、なかなか同じ趣味を有する人を探すことが難しい側面があります。当記事では、気の合う人ってそもそもどういう人なのか、気の合わない人にどう対処したらいいのか、という視点から書いています。
7. 『麻雀』のルールを『定食』に例えて解説してみた。
「麻雀」のルールを「定食」に例えるという試み。深夜テンションで書いて、次の日に、これ本当に面白いか?と思いながらも投稿し、以外にも多くの方からの支持をいただいた記事になります。麻雀のルールを知らない方でもオススメの記事になっています。
おわりに
いとはきは、ボードゲーム や人狼系の記事を多く取り扱っています。また、思ったことや例え話など、感情を言語化するのが非常に好きです。何か心に響く記事がありましたら、是非ともTwitterなどで拡散していただけると嬉しいです。