簡略図解「スカル(髑髏と薔薇)」のルール説明

この記事ではボードゲーム「スカル(SKULL)」のルールを分かりやすく紹介しています。ルール説明・または購入検討の際にご活用下さい。

スカルとは?

スカルはブラフ系ゲームです。ドクロのディスクとバラのディスクを用いて、相手の心を騙しあい、読みあう心理戦を楽しめ、時にはリスクを取る度胸も試されるゲームとなっています。

プレイ人数は3人〜6人で、プレイ時間は10〜20分、4人までならチュートリアルを含めても30~40分あればサクっと出来るでしょう。初心者を交えて6人でやるのであれば最低、1時間くらいは取っておいた方が余裕をもって遊べるかもしれません。

ちなみに100年前にサンフランシスコを中心に西海岸で流行っていた「髑髏と薔薇」というゲームがこのゲームの起源となっています。

ゲームの目的

このゲームの目的は『場にふせられたディスクの中から、自分の宣言した数字分だけ、花のディスクをめくる事』です。そして上記を2回達成出来た時、このゲームでの勝利となります。

初期配置

各プレイヤーは1人1つずつ色(部族)を選びます。最初に各プレイヤーには同じ色の4枚のディスクとプレイマットが配られます。この4枚はドクロが1つ、花が3つです。

手番中の行動

時計回りに以下の「ディスクの追加」もしくは「チャレンジ」のどちらか一つの行動をしていきます。

ディスクの追加:手札のディスクを一枚、裏向きでプレイマットの上に置く(2枚目以降はこの上にディスクを裏向きで重ねていきます)

この場合、次のプレイヤーに手番が移ります。

チャレンジの宣言:自分のめくりたいディスクの枚数を宣言します(*これは2周目以降、全員のプレイマットに1枚以上ディスクがある時に可能です)

宣言した場合、その枚数をすぐに引けるあるわけではありません。宣言の後、次のプレイヤーが「チャレンジの宣言」をするか「パス」するかを決めます。次のプレイヤーがチャレンジする場合、直前にチャレンジしたプレイヤーよりも多い枚数で宣言する必要があります。
そうして最後にチャレンジをしたプレイヤーから見て、誰もチャレンジすることなく一周した時そのプレイヤーがディスクをめくる権利を得ます

*チャレンジ宣言の具体的な流れ

例えばプレイヤーABCDの4人でプレイしており、それぞれ2枚ずつディスクが出ている状態だとします。(プレイの順番はA→B→C→D)
Aが『2枚』とチャレンジを宣言します
Bが『4枚』と宣言
Cがパスします。
Dが『5枚』と宣言
A がパスします
B がパスします
*Cは一度パスしているので自動的にパスとなります。

こうして、Dがディスクをめくる権利を得られます(チャレンジャーになります)。

・ディスクをめくる(チャレンジ)

ディスクをめくる権利を得たプレイヤーは自分の宣言した枚数だけディスクをめくります。めくったタイルが全て花であれば成功一枚でも髑髏を引いてしまうと失敗となります。

成功した場合は勝利点+1(2点でゲームに勝利)失敗した場合は自分の手持ちのディスクからランダムに1枚を捨てなければなりません。

またチャレンジしたプレイヤーは、最初の1枚目は必ず自分の一番上のディスクをめくる必要があります。2枚目以降はどのプレイヤーのものをめくっても構いませんが、必ず上からめくっていく必要があり、ドクロを引いた時点で失敗となります。

ゲームからの除外

手札を全て失った場合、ゲームから除外されます。自分以外のプレイヤーが全員除外となった場合も、自分の勝利となります。


感想

相手の宣言した数字の大きさや宣言するまでの思考時間の長さなど、それらを加味して相手の心理を見抜き、それぞれのディスクを予想する事が楽しいです。ルールは単純ではあるものの、罠の貼り方やブラフにも色々な方法が考えられるため、白熱した心理戦が楽しめます。

1ゲームあたり10分〜20分でサクッと終わるため、インスト含めて2〜3ゲームを1時間くらいで出来るとても使い勝手の良いゲームなので持っておいて損はありません!

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