愛国ゲーム(パトリオットゲーム)のルール

1st Game パトリオットゲーム

おすすめプレイヤー人数(10人・16人・20人)

 

 はじめに〜ゲームの背景〜

 

炎の国と氷の国は愛国者(パトリオット)により支えられた

強大な国で、2つの国の勢力は均衡していました。

 

しかしながら、2つの国で怪しい動きが生じています。

どうやら、自らの国の情報を売り、

戦争に参加しない裏切り者がいるようです。

 

皆様には今から2つの国の国民となり、

戦争を行っていただきます。

 

 

ゲーム概要

 

初期金貨は15枚で、ゲーム終了時に最も金貨の所持数の多いプレイヤーから一定の人数を勝者とします。金貨は、「募兵フェイズ」で行われる投票を基にして戦力を決定し、その戦力を「戦争フェイズ」で競う事で生じる勝敗を基にして、各プレイヤーは一定の枚数が獲得することができます。

 




2.ゲームの流れ

(1)交渉フェイズ

15分間プレイヤー間での交渉が可能です。自国のプレイヤー同士だけではなく、相手国とのプレイヤーとも交渉が可能です。同時に話せるプレイヤーの数に制限はありません。最初の5分間は、必ず国内で会話を行ってください。その後の制限はございません。

また、募兵の処理についてのメッセージの送信は、この時間中に必ず行なってください。

 

 

「募兵」について

 

「戦争フェイズ」では、戦力の数を用いて戦いを行います。戦力が大きい国家は勝利し、金貨を2枚ずつ獲得。戦力が小さい国家は敗北し、金貨を1枚ずつ獲得できます。この戦力に直接影響するのが、この「募兵」となります。

 



①参加(A)

 

チームの戦力の合計が1加算されます。戦争フェイズでは、この戦力の合計で勝敗を決定します。チームの全員が参加を送信した場合にはチームの人数と同じ数字となります。全員が参加(A)を送信した状況のことを平和状態といいます。平和状態で勝利する場合にはボーナスが獲得できます(後述)

 

②売国(B)

 

チームの戦力は1減算されます。代わりに、売国( B)を選択したプレイヤーは、勝敗に関わらず金貨を2つ獲得することができます。(売国ボーナス)売国を行なったプレイヤーは、そのラウンドのみ裏切り者となります。

また、売国を行う際には、相手国のプレイヤーの名前を一人付け加える必要があります。この場合、その選択したプレイヤーには、「次のラウンドの開始時」に自身が裏切ったという情報が通知されます。

 

例)売国を行なったプレイヤーが戦争を行なった場合の金貨の収支

 

国家破綻の確認

 

売国を行なったプレイヤーが半数を超えた場合には、国家破綻が生じます。国家破綻が生じた場合には、その国のプレイヤーは1枚も金貨を獲得することはできません。

また、国家破綻が生じた場合には、売国を行なった裏切り者も金貨を1枚も獲得することはできません。(売国ボーナスもなし)一方の国で国家破綻が行われた場合には、戦力に関わらずその国の敗北となります。

また、破綻した国家は裁判フェイズを行うことはできません。もし、双方の国が国家破綻の状態になった場合には、金貨の支払いは生じません。(双方とも0枚の金貨を獲得)

青色のプレイヤーは「参加」を選択したプレイヤー。赤色のプレイヤーは「売国」を選択したプレイヤーを指します。

(3)裁判フェイズ

裏切り者を裁く裁判を行うフェイズです。各ラウンドで国内に裏切り者がいると考えた場合には、戦力の開示前に、裏切り者裁判を開廷することができます。開廷したいプレイヤーは秘密裏にGMにその旨を伝えてください。

 




複数人が裁判を希望した場合には、その時点で金貨が最も少ないプレイヤーが優先されます。裏切り者は裁判の原告となることはできません。各ラウンドで、各国1人が原告となります。

1分間の間、挙手したプレイヤーがいない場合には、裁判は行われません。また、国家破綻が自国で生じた場合には、裁判は行われません。

指名したプレイヤーが裏切り者だった場合には、そのプレイヤーは、原告に金貨4枚、GMに金貨2枚を支払います。指名できるプレイヤーは、原告と同じ国内のプレイヤーに限ります。指名したプレイヤーが裏切り者でない場合には、原告は指名したプレイヤーに1金貨・GMに1金貨を支払います。

 

(4)戦争フェイズ

 

戦争フェイズでは、戦力の合計数を開示し、勝敗を発表します。この際に、それぞれのプレイヤーが行なった投票結果やプレイヤーが現在有している金貨の数は表示されません。

戦争で勝利したチームのプレイヤーにはそれぞれ金貨2枚。戦争で敗北したチームのプレイヤーにはそれぞれ金貨1枚。ラウンドの終了時に差し上げます。また、引き分けの場合には、両者敗北とします。

 

勝敗の確定後、戦力はリセットされ、両国0となります裏切り者は、次のラウンドからは普通のプレイヤーとなります。これで1ラウンドが終了し、次のラウンドに進みます


3. その他のボーナス

 

(1)平和ボーナス

 

自国が全員参加を選択した場合には、平和状態となります。このとき、平和国のプレイヤーは、金貨を追加で1枚獲得することができます。引き分け時にも、平和ボーナスは発生します。

 

 

例)平和ボーナスがあるパターンの金貨の授受

4. 補足

(1)金貨の授受

ゲーム中では、プレイヤー間で金貨の授受を行うことを認めますが、1ラウンドにつき送金できる金貨の枚数の総数は5枚とします。

 

(2)借金について

裁判フェイズで行われた金貨の支払いが、有している金貨の数を超える場合には、GMが肩代わりし、借金状態となります。借金状態のプレイヤーは、裁判に参加することはできません。

 

(3)中間発表について

ゲームが終了するまで、誰が金貨を何枚持っているかは明かされません。しかしながら、2ラウンドの戦争終了時に、金貨を持っている枚数の上位3名が名前付きで、それ以外のプレイヤーは匿名で金貨数が公開されます。

 

 

 

5.8人用ルール

それぞれの国に1名ずつ、意思を持たないプレイヤーである「交渉人」を追加します。交渉フェイズの間に、プレイヤーはディーラーに対して秘密裏に供託金を支払うことができます。この供託金を国ごとに合計し、秘密裏に比較します。この時、供託金が大きかった方の国の戦力は、「交渉人」の協力により1加算されます。

このルールを採用する場合、平和ボーナスは「交渉人」以外のプレイヤーが「参加」を行なっている場合には、同様に発生します。

 

 

 

 

 

6.禁止事項

 

・投票画面を見せること又は投票画面を見ることは、いかなる場合においても禁止します。

・暴力行為や投票を阻害する行為は禁止とします。これに類する行為も禁止とします。

・禁止事項を破った際には警告処分としますが、悪質と思われる場合には退場とします。

・「特定プレイヤーを自己を犠牲にしてでも勝たせたい」という利敵行為は一切禁止とします。もちろん、自分が勝利するために一時的に自己を犠牲にする場合。あるいは、やむなく騙されてしまった場合はこの限りではありません。すべて、ディーラーの判断に基づき、決定します。


7. 質疑応答事例

①裁判の回数に制限はありますか?

裁判の回数に制限はありません。原告に選ばれる条件を満たしている限り、原告に立候補することができます。

 

②金貨の送金について、詳しくお願いします。

1人につき1ラウンドに送ることができる金貨の総数が5枚となります。例えば、以下のような送金を行った場合を、プレイヤーAが行った送金の総数が5枚となるケースと考えてください。

①プレイヤーAからプレイヤーBに5金貨を送金

②プレイヤーAからプレイヤーBに2金貨、プレイヤーCに3金貨を送金

金貨の送金の限度は、いくら受け取ったかという観点は考慮されません。この点を注意していただければと思います。

 

③金貨の枚数が同じ場合には、どのような処理となりますか?

 

このゲームでは、金貨の枚数が同じ場合には、ランダムに勝敗が決定します。

ただし、最終の順位づけに関しては、参加と売国の数を比較し、

参加の数が多いプレイヤーがより高い順位となります。

 

それでも同率になった場合には、簡単なゲームで決定します。

 


6.アップデート内容

2019/11/12

募兵フェイズを撤廃し、交渉フェイズ中に募兵のメッセージを送信するよう変更。

裁判フェイズの使用を原告優位にすべく、以下のように変更

・原告の負担は金貨3枚に固定。

・「裏切り者」の選挙立候補を不可能にする。

・原告が「裏切り者」の断罪に成功した際に、他のプレイヤーに支払う金貨が2枚から1枚に変更。

 

2019/11/24

・初期金貨の数を15枚に変更。

・ラウンド数と交渉時間の変更。

・禁止事項(スクリーンショットなどによる証明)の追加。

・国家勝利ボーナスの金貨数を5枚から2枚に変更。

・裁判制度における金貨の支払い数を3枚から2枚に

平和時に金貨の支払いを免除するよう変更。

・国家勝利点の計算式の変更。

 

2019/12/3

・勝利人数を上位3名に変更。

・利敵行為の禁止条項の追加

 

2020/1/22

・金貨が同数の場合の順位付けの方法の明記

・金貨送金の枚数制限についての明記

 

2020/1/31

・ラウンド数の変更

・中間発表の仕様変更

2020/2/12

裁判の金貨の移動を一部変更

束の間の平和の削除

平和ボーナスの調整

 




おわりに〜テストプレイヤーの募集〜

現在、Game to Lifeでは、オンラインでパトリオットゲームを楽しんでもらうためのテストプレイヤーを探しています。フォームに申し込んでもらっても構いませんし、人数は集まっておりGMだけを依頼したいという方でも構いません。ただし、通話を用いることとなるので、Skypeをダウンロードしていて実際に声を出せる方に限ります!

人狼のように予備知識は一切必要なく、ライアーゲームや人狼、カイジや賭ケグルイなどの騙し合いのゲームが好きな方であれば楽しめることかと思います。

 

所要時間:

約2時間半〜3時間(ルール説明込み)

 

期間:2020/2/23

11:00~

15:00~

 

必要なもの:

ディスコード

費用:

無料

 

 

人間性が現れるゲームかとも思いますので、これを機に相手の本性が見えるとなっているはずです。

それでは、戦争を始めましょう!

 

 

 

この度は記事を読んでいただきありがとうございます。SNSでシェア・ブックマーク等して頂けたら幸いです。