【簡略図解】ストーンエイジ初心者向けルール説明

更新日 2026年4月28日

はじめに

 

今回の記事で紹介する「ストーンエイジ」は、農耕や狩り、鉱石を掘っていた原始人の時代に戻り、部族を運営し、新たな文明を築くゲームです。2〜5人で遊ぶことができます。ゲームのタイプとしてはアグリコラに似ています。4人ほどでプレイすると1プレイ1時間弱掛かる、しっかりめのボードゲームです。この記事では「ストーンエイジ」をやったことがない人にも分かりやすいようにルール説明をしていきます。

こちらのゲームは、「ボードゲーム を無料でオンラインで遊べる!?「ボードゲームアリーナ」の使用方法を解説!」で紹介しているボードゲームアリーナでも無料で遊べます。

 

まだやったことがない、持ってもいない人も是非この記事を読んで遊んでみてください!

 

遊び方

限られた資源・労働力の中、資源を採取し、家を建て、部族を養うだけの食料を確保し、文明を発展させていきます。

 

準備

各プレイヤーは人間コマ5人、食料12個を受け取ります。

共有ボードには人数に合わせた家タイルの山、4枚の文明カードを補充します。

 

ラウンドの説明

1ラウンドは3つのフェーズからなります。

フェーズ① 人間コマの配置

フェーズ② アクション

フェーズ③ 食料消費、文明カード補充

 

フェーズ① 人間コマの配置

プレイヤーは手番順に、人間コマをどこか1カ所に置きます。1カ所なら何個でもコマを置くことができます。最後の手順の人まで置き終わると、また手番順に人間コマを1カ所に置きます。全ての人間コマが置かれたらフェーズ②に移ります。置くことができる場所は以下の通りです。上の画像の番号と共通しています。

①狩場(制限なし)

②森、レンガ切り出し場、石切り場、川(それぞれ7)

③家(2、ただし1プレイヤーが2コマ置く)

④工房(1)

⑤畑(1)

⑥文明カード(1枚あたり1)

⑦建物カード(1枚あたり1)

 

フェーズ② アクション

プレイヤーは手番順に、全ての人間コマの行動の処理を行います。複数箇所に人間コマをおいている場合、どの人間コマの行動から処理しても構わないので、文明の進歩や家の建築など資材を使う場合には木、レンガ、石、金の処理を先にすると良いですね。行うアクションは以下の通りです。

①狩猟する、及び②木、レンガ、石、金を集める

配置した人間コマ1つにつき6面ダイスを1個振ることができます。ダイスの目の合計に対して、狩猟は2、木は3、レンガは4、石は5、金は6で割った数だけ、食料及び各資材を得ることができます。④のアクションで作れる道具の能力分をダイスの目に足すこともできます。

 

③部族を増やす

手持ちの人間コマが1個増えます。10個まで手持ちに加えることができます。

 

④道具を作る

道具を1個得ることができます。道具は3個まで手持ちに加えることができます。4回目の道具の獲得では、道具の能力が1から2になります。このような形で道具の能力は4まで上げることができます。これらの道具は①、②のアクションで使用できます。1個の道具は1ラウンドにつき1回使うことができます。道具を3個持っていれば、1ラウンドで3回道具を使うことができます。

 

⑤農業レベルを上げる

農耕地を1個得ることができます。農耕地は10個まで手持ちに加えることができます。得た農耕地は直後のフェーズ3から使用でき、食料の足しにすることができます。

 

⑥文明/知識を進歩させる

文明カードを1個得ることができます。文明カードを得るためには資材を支払わなければいけません。カードの上についているマークの数だけ資材を支払いますが、資材の種類は問われません。文明カードで得られるものはカードによって変わります。

必要な資材が揃わなかった場合はキャンセルでき、そのカードはそのままそこに残ります。

 

文明カードの上部分に描かれているのが、カードを得たタイミングでもらえる資材等です。例えば下の画像左側のカードでは、道具が描かれているので道具を1つもらうことができます。ここで得た道具は使い切りとなります。また、右側のカードでは、ダイスを振って出た目によってもらえる資材が変わります。

文明カードの下部分に描かれているのが、ゲーム終了時にポイントになるものです。例えば下の画像左側のカードでは、技術シンボルが描かれているので、複数集めることでポイントになります。また、右側のカードでは、農耕地の数分のポイントを得ることができます。

 

⑦家を建築する

家タイルを1個得ることができます。家タイルを得るためには資材を支払わなければいけません。タイル下部分に描かれているマークの資材を、描かれている数だけ資材を支払いますが、資材の種類は問われません。タイル上部分の家の隣に描かれている数がゲーム終了時の得点となります。

必要な資材が揃わなかった場合は⑥と同様キャンセルでき、そのタイルはそのままそこに残ります。

 

下の画像に描かれている資材マークは、資材の種類は問わず、4つ支払うことを示しています。どの種類の資材を支払うかによって終了時の得点が異なります。木材:3、レンガ:4、石材:5、金:6点となり、例えば木材4個を支払う場合のゲーム終了時の得点としては3×4=12点、木材〜金それぞれ1個ずつ支払う場合の得点は3+4+5+6=18点となります。

 

フェーズ③ 食料消費、文明カード補充

・食料消費

人間コマの数だけ食料を支払います。始めでは5人の人間コマを持っているので人を増やしていない限り5個の食料を支払う必要があります。入手している農耕地からは1人分の食料が得られるので、農耕地を持っている場合は、(人間コマの数 ー 農耕地の数)分の食料を支払います。

もし食料が足りない場合には、資源1個=食料1個として資源で支払います。それでも足りない場合には勝利点10ポイントを失います。

 

・文明カードの補充

このラウンドでいずれかのプレイヤーが文明カードを取った場合には、新しく文明カードを補充します。元々あった文明カードは右にずらしコストが少なく獲得できるようになります。そして空いたスペースに新たに文明カードを補充します。

 

ゲームの終了

フェーズ3が終わった際に、以下のいずれかの条件を満たしている時にゲーム終了となります。

・建物タイルのいずれかの山が0枚

・文明カードを4枚並べることができない

 

それぞれのプレイヤーの得点は、

・ゲーム終了時までに獲得した点数(家タイルのポイント)

・ゲーム終了時に持っている資源1個=1点

・文明カードの得点

の合計となり、最も得点の高かったプレイヤーの勝利となります。

同点の場合は

①農耕地の数の多さ

②道具の能力値の合計の多さ

③人間コマの数の多さ

の順で勝敗を決定します。

 

初心者の人でもできるオススメのプレイ方法

初心者の人はどういうプレイスタイルでやったらいいの?と困ってしまうことがあると思います。なので初心者の人でも挑戦してみやすい簡単なプレイ方法を紹介します。

 

・技術シンボルを増やす

技術シンボルをたくさん持っているとゲーム終了時にたくさんの得点を獲得できます。技術シンボルは、技術シンボルの種類数の二乗が得点として獲得できるようになっています。例えば2種類の技術シンボルを持っている場合では2×2=4点ですが、3種類の技術シンボルがあれば3×3=9点となり、多くの種類を持っていれば持っているほど技術シンボル1種類あたりの点数がどんどん上がって行くので、得点をたくさん得るチャンスになります。

 

・農業レベルを上げる

資材を集めたり、文明を発展させたりすることに夢中になっていると、部族の人たちを養うための食料を得ることを忘れがちになってしまいます。また部族の人数が増えると食料の確保が大変になってきます。そのため農業レベルは積極的に上げていきましょう。

 

人間コマは極力まとめて置く

道具があまりない段階では、石切り場や川に人間コマ1個などの置き方はしないことをおすすめします。なぜなら、石は5、金は6以上のサイコロの目が必要になるからです。人間コマ1個ではサイコロを1個しか振ることができないので、資材を得ることができる確率が非常に低いです。ですので石や金などを確実に得たい場合には、少なくとも2個以上の人間コマを置くことをおすすめします。狩猟や木の場合は得られる可能性が高いのでこの限りではありませんが、効率的に得たい場合には複数の人間コマを置くとよいです。

 

終わりに

今回はボードゲーム「ストーンエイジ」の詳しい遊び方、初心者の人でもできるオススメのプレイ方法を紹介させていただきました。

こちらのゲームは拡張版もあるので通常盤を遊び尽くしてもなお、遊べるゲームになっていますのでお得ですね!まだプレイしたことがない方も是非遊んでみてください。

 

今後もボートゲームに関する記事を投稿していきますので、ぜひのぞきに来てくださいね!

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