絶対に損しない『買い得』のボードゲームランキング

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『ボードゲームを買って損したくない』という気持ちはボドゲーマーが誰しも抱くのではないでしょうか。筆者は、何となくボードゲームを買ったはいいものの、ゲームが重すぎて(プレイ内容が煩雑又はプレイ時間が長いこと)遊び相手がいなかったり、たった一回遊んだだけで満足してしまい、積みゲーにしてしまった経験があります。物置で、ほこりを被ったボードゲームを見るとどこか切なくなってしまう思いは、あまりしたくはないですよね。

そこで、今回は筆者が『買って得した』と思うゲームを5つ、ランキング形式で発表していきたいと思います。『何か新しいボドゲを買いたいけど損はしたくない』というときは、ぜひ参考にしていただけると非常にうれしいです。今回のランキングの指標としては、何度でも遊べること万人ウケすること、そして値段の3つです。筆者は戦略性の高い中量級~重量級ゲームも好きですが、今回のランキングでは除外します。




5位 テレストレーション

【何度でも遊べる】 ★★★☆☆

【万人受け】    ★★★★☆

【お手頃価格】   ★★☆☆☆

『テレストレーション』は、簡単に言うとお絵かき版伝言ゲームです。最初の人がお題を元に絵を描き、次の人がその絵を元に何が描かれているのかを推理して絵を描きます。これを繰り返していき、最初に絵を描いた人まで繋げます。一応、勝ち負けの要素はあるにはありますが、全く違う絵になっていく様子をみて楽しむところに価値があるゲームです。今まで4回プレイしましたが、すべての回で笑いが起きています。

何かのレクリエーションで遊ぶゲームとしても楽しめますし、ボードゲーム会での最初の1ゲームとしても楽しめます。絵が苦手….という方でも大丈夫です。むしろ、その方が盛り上がること間違いなしです。絵を描くこと自体に抵抗がなければ、万人受けするゲームだと思います。

価格はゲームに対して少し高めであると感じたため、この点にのみ評価を控えめにつけさせてもらいました。新しい方とボードゲームを遊ぶ時には必ず持っていける作品で、買って損はないゲームの一つとしてあげさせてもらいました。




4位 宝石の煌き (Splendor)

【何度でも遊べる】 ★★★★★

【万人受け】        ★★☆☆☆

【価格】          ★★★☆☆

『宝石の煌き(Splendor)』は、通貨のような機能を持つ宝石トークンを使ってカードを購入し、その宝石トークンやカードを元にして勝利点を15点を集めるゲームです。カードにも宝石の種類が描かれており、1度購入したカードは、常に1つの宝石としてみなされます。そのため、宝石トークンを貯めて得点の高いカードを購入するか、こまめに宝石の種類が描かれたカードを集めるのか、戦略的要素が大きいゲームとなります。

このゲームは、ボードゲームカフェで遊んだ際に友人と盛り上がり、実際に購入に至りました。このゲームは、場のカードや相手の性格により大きく流れが変わります。

そのため、何度遊んでも飽きないボードゲームの一つとしてあげられます。しかし、全ての人にお勧めできるかというと、『宝石の煌き(Splendor)』の大きな箱を前に身構えてしまう人もいます。一回試しにやってみると、ハマってくれる方も多いのですが、今回特集した他のゲームと比較すると、少しだけ人を選ぶゲームであるかと思います。

価格は、中型ボードゲームと同じくらいの値段はするものの、宝石トークンの質感をみれば納得な値段かと思います。個人的にオススメできるゲームであり、ぜひ手を伸ばして頂きたいと思っています。


3位 ナンジャモンジャ

【何度でも遊べる】 ★★☆☆☆

【万人受け】    ★★★★★

【お手頃】     ★★★★★

『ナンジャモンジャ』とは、12種類のナンジャモンジャ星人にそれぞれが名前をつけ、そのナンジャモンジャ星人が再び現れたときに、その星人につけた名前を誰よりも早く叫ぶカルタのようなゲームです。インスト(ルール説明)にかける時間が非常に短く、すぐにゲームを開始できる初心者向けの超軽量級ゲームになります。このゲームをオススメする理由は、新規プレイヤーにまったく負担をかけずに、かつ、初心者から上級者までの幅広い範囲で楽しんでもらえることです。

初心者の方には、『ボードゲーム』を遊ぶというより、簡単なテーブルゲームとして楽しんでもらえます。ゆえに、ゲームに入るまでの流れが非常にスムーズで、はじめての方も誘いやすいゲームとなっています。また、ボドゲに慣れている方と遊ぶ時も、『最初の1ゲーム』として非常に活躍するゲームです。

大きな欠点としては、同じメンバーで繰り返して遊べるゲームではないことです。戦略的な要素は少なく、暗記力と反射神経によるモノが大きいため、得意不得意に大きな差が出ます。この欠点を裏返せば、メンバーを変えて楽しむのには最適なゲームということにもなります。

総評として、「絶対に買って損はない」ボードゲームの一つであることは間違いないと思います。

 




2位 ガイスター

【何度でも遊べる】 ★★★★☆

【万人受け】    ★★★★☆

【お手頃】     ★★★★★

『ガイスター』は、青と赤のお化けのコマを動かしていき、勝利を目指すシンプルなゲームです。当サイトでも、何度か特集記事を組んでいます。このゲームは、シンプルでわかりやすく、かつ、何度も遊びたくなるような魅力があります。筆者は、ボードゲームの魅力が詰め込まれたゲームは『カタンの開拓者たち』であると考えていますが、『ガイスター』その魅力の1部分をコンパクトに味わうことができるゲームだと考えています。

ルールは非常に簡単です。相手の青いコマ(良いオバケ)をすべて取る、あるいは、自分の赤いコマ(悪いオバケ)を相手に全部取らせる、または、自分の青いコマで”脱出”する。このいずれか一つの条件を満たせば、自分の勝利となります。

これだけ単純なルールのため、説明は5分程度で終わります。他の軽量級ゲームと異なるのは、戦略要素が程よく入っていることです。

 

運の要素はもちろんありますが、どの勝利条件を満たすのかを考える戦略性や、相手の行動を読む心理的な要素が関わってきます。ゲームが終わった後、何度も「あと1回だけやろう!!」の声が聞こえること間違いなしのゲームです。

何度も遊びたくなり、多くの人にオススメできるゲームで、値段もそれほど高くはありません。去年であれば、このゲームを「買い得」のゲームの1位としてあげていたかもしれません。とにかく、迷ったときに『ガイスター』を買うのは、間違いのない選択肢だと思います。


1位 スシゴー

【何度でも遊べる】 ★★★★★

【万人受け】    ★★★★★

【お手頃】     ★★★★★

『スシゴー』は、回転寿司に出てくるご飯を集めて点数を競い合うボードゲームです。おそらく、このボードゲームはこの記事の読者の8割が知らないかもしれませんが、筆者イチオシの隠れた名作です。このゲームの魅力は、シンプルながらも高度な戦略性と心理戦の要素を有していることです。

このゲームの面白さは、実際に手に取って遊んでみないことには伝わりづらいですが、可能な限りその要素を説明していきたいと思います。

簡単なゲームの流れは次のようになります。まず、このゲームの大きな特徴は、手札が回転寿司のコンベアーのように、プレイヤー間で回転することです。各プレイヤーは、1枚カードを裏向きで自分の場に出した後、次のプレイヤーに残りの手札を回します。

 

次に、プレイヤーは場に出した裏向きのカードを一斉に表向きし、前のプレイヤーから受け取った手札の中から再びカードを1枚裏向きにして自分の場に出します。最後に、各プレイヤーは、自分の場に出たカードの組み合わせによって、点数を獲得することができます。

このように、流れ自体はシンプルなものですが、やってみると考えることは非常に多いことに気づきます。

というのは、カードのほとんどが相手とのジレンマを引き起こすカードとなるからです。あるカードをとれば高い点数を獲得できるが、相手も同じ考え方なら失敗してしまいます。反対に、低い点数のカードで無難に戦うと、相手に高い点数のカードを狙われてしまいます。そのため、相手がとらないような選択肢で、かつ、高得点を得られるような戦略を模索する必要があります。この思索が非常に楽しく、何度も何度もプレイしてしまいます。

『刺身完成!!』『初手プリン安定だよね』『巻きずし何個???』

ゲーム中、謎のパワーワードが飛び交いますが、みんなの顔は真剣そのもの。以前この『すしごー』だけで、夜の12時から朝の9時までプレイしました。これだけ飽きずに一つのゲームに熱中し、とりこになったのは初めてかもしれません。

「騙されたと思って買ってみて」という言葉で、筆者は何度騙されたことかわかりません。しかし、あえて言いたいです。「騙されたと思って買ってみてください、絶対に後悔はしません。」このゲームは、絶対に買い得だと思っています。価格も控えめであり、本当におすすめのゲームです。


いかがでしたでしょうか?今回は、筆者独自の視点から『絶対に損しない』ボードゲームを特集しました。筆者は、「どんなゲームを遊びたいかより」も、「誰とこのゲームを遊びたいのか」という観点からゲームを選ぶことが多くなってきました。当然のことながら、ボードゲームは一人では遊べません。だからこそ、絶対に外さないボードゲームをボドゲユーザーの方々と共有したいと考え、このような記事を執筆致しました。

もちろん、買いたいボードゲームがハッキリと決まっていれば、そのゲームを購入するのが良いと思います!しかし、「何かボードゲームを買いたいけれども、何を買おうか決めきれない!」という方は、今回の記事を参考にしていただけたらと思います!

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