更新日 2018年11月16日
今回は以前から行きたかったボードゲームカフェに行って来ました。今回足を運んだのは、京都の河原町にある「Cafe Meeple」です。近くに、MOVIX京都や大規模な仲見世がある好立地です。カフェの名前の由来になっているMeepleはカルカソンヌでおなじみのコイツです。
いとはきは、以前来訪しましたが、その時は烏丸今出川に店舗がありました。1年ほど前に、現在の場所へと店舗を移し、何と今では2店舗目が福岡でOPENしているとのことです。さて、私達がこのカフェに向かったのは、11時。何と、営業時間は13時ということで、開始までかなりの時間がありました。
もちろんのこと、Cafe Meepleも閉まっております。私達は、剝き出しのシャッターに阻まれました。映画を見るには短すぎる時間なので、私達は、近くで美味しい定食屋さんを探すことに決めました。
見つけたお店は「こころや」です。開業時間の11時半ちょうどに向かいましたが、既に長蛇の列ができていました。頼んだのは、魚・肉の両方が入ったミックス定食。サバの味噌煮と、もも肉のタルタルが入っていました。品目も多く、非常にオススメのお店です。
このお店でゆっくりご飯を食べた後、Cafe MEEPLEへと足を運びました。開店早々ということもあり、店内は空いていましたが、1時間もしないうちに店内は満席になりました。大繁盛しているみたいです。
私達が頼んだコースは、スムージー付きで閉店までゲームがプレイできる1800円のセットでした。スムージーは本当に美味しく、量もボリュームがありました。一方、ボードゲームをちょっとだけ遊びたいという方には、300円/30分のコースがおすすめかと思います。
店員さんも気さくな方で、「何かプレイしたいボードゲームはありますか?」と積極的に声をかけてくれます。”頭を使わないゲーム””15分くらいで終わるゲーム”等、お客さんの要望に的確に答えてくれるコンサルタントのような方でした。
私達が、一番最初にプレイしたのは、「ナインタイル」です。頭脳×瞬発性が求められるゲームです。ルールは簡単で、両サイドに絵柄が書かれたタイルをひっくり返していき、お題のカードと同じ絵柄の組み合わせになれば、プレイヤーの勝利となります。このゲームに、筆者のいとはきは苦戦し、ボロボロに負けました….。
まだまだCafe Meepleへの潜入は続きますが、文章が長くなりそうなので、次回に続きます….。