ボドゲカフェで超ギスギスゲームに出会いました【BRESPI】

更新日 2018年11月18日

ブレスピ BRESPI

お邪魔させていただいたのは、京都の繁華街ストリート河原町通りにあるボードゲームカフェ。今年2018年の4月にオープンしたカフェですね。

鴨川からも近いです。(お店の写真撮るの忘れました泣)

お店ページはこちらです。

ブレスピ BRESPI



入店

中に入るとまずボードゲーム並んでます。定番ゲームから、個人的に隠れた名作認定しているセンチュリー、Raiders of North Seaみたいな海外のボードゲームもあってなかなかセンスが合いそうです。

6人がけの大きめのテーブル2つと、4人がけテーブル席が確か6つぐらい。

とりあえず席に荷物を置いて、まずは小休止とお手洗いを借ります。

綺麗なお手洗いです。

しかし小をしようと便座を開けると

そこには”ハコオンナ”がいました笑笑

怖いっすw ドキッとしました。

よく見ると

“座ってやれや”

って書いてあります

女性の店員さんが書いたんですかね?汗

とりあえずハコオンナの便座をそっと閉じて

指示通りに座ってヨーロピアンスタイルで用を達します。

いざボドゲ!!

好きなゲームタイプを話し、

まずは軽めのゲームをリクエスト

ここの店長さんもしっかり分かりやすくルール説明してくれます。



第1のゲーム ゲシュンク

3〜35の数字の書かれたカードを、チップを使って押し付け合うという中々独特なゲーム。

最終的にもっているカードの数字の合計が小さい人が勝ちとなるゲームで、各ターンチップを払って押し付けるかチップを貰って引き取るかを選ぶという選択を迫られます。

ぶっちゃけ最後まで戦略のよくわからないゲームでした

第2のゲーム ごいたカード

せっかく4人で遊ぶならとオススメ頂いたこのゲーム。

来ました。神ゲーです。ちなみに私はこのゲーム、帰って速攻でamazon でポチりました笑

このゲームは2対2で戦う戦略ゲームです。しょうぎの駒のような札を使って手持ちのカードを並べていき、先に手札を全て並べ切った人がいるチームの勝利となります。

相手に手札を置かせず、自分だけ手札を消化できるように動くのは、感覚としてはトランプの大富豪みたいな感じです。

違うのはチーム戦であること。個人で直接対決して勝敗がつくゲームだとギスギスすることがありますが、チーム戦なのでギスギス感はないですね。

ちなみにこのゲーム、家に帰ってソッコー買いました。

休憩 コーヒー

ここで頼んだアイスコーヒーが出て来ました。
注文してからドリップしてるぽいので時間がかかりますが、
なかなか美味いです



第3のゲーム グリュックス

最後に私がボードゲームの棚から取ってきたゲームがこちら。

店長さんはそんなに勧めませんでしたが、パッケージとかを見てどうしてもやりたくなったのでプレイ。

この時はまだこれが闇のゲームだとは知りませんでした。

もはやギスギスするためのゲームといっても過言ではない闇のゲームです。

グシュックスは陣取りゲームで、イメージ的にはブロックスにも似たゲームなのですが、限られた陣地を取り合うのでバチバチのバトルになります。

加えて、このゲームでは一度取った陣地が確定ではなく、奪われたり奪い返されたりします。これが、ゲームをいっそうバチバチさせます。

俺の陣地来るなよ?来たら潰すよ?

行くならあっち言ってよ!

仕返ししてやる!

みたいな会話が後半は延々に繰り広げられます。

面白いゲームで没入してしまう反面、雰囲気もわりとガチで悪くなりますねw

閉店

気づけばもう3時間、お店は10時までだったので、今日はここでゲームセットでした。

わりと健全なお店ですね。

逆に適度な時間で区切ってもらえないと朝までやり続けますから笑笑

偶然ですが今日プレイしたゲームは全部”ガ行”から始まるゲームでした!

お店のゲームのラインナップを見た限りでは、1時間くらいでできる戦略ゲームが豊富だった気がします。

また女性だけのグループも来ていたので、結構幅広く使い勝手が良いかもしれません。

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