1ゲームたった15分!短時間で終わるおすすめボードゲーム!

はじめに

「トランプやUNOって手軽にできるし場所も取らないからいいんだけどちょっとマンネリ化してきたな…」

そんなゲーム好きな方に、オススメのカード系ボードゲームを今回紹介していきたいと思います。

一般的なボードゲームと比べて、しまう場所も、遊ぶ場所も、購入するお金も節約でき、短時間で遊べるカードゲームを6つ選んでみましたので、最後まで読んでいただけると嬉しいです。

 

当記事で紹介するゲーム

・ラブレター
・ニムト
・コヨーテ
・SKULL(スカル)
・キャットアンドチョコレート
・ザマインド

 

ラブレター

ラブレターは、お姫様にラブレターを届けよう!というストーリーからなる戦略ゲームです。

 

Arclight Games LobeLetter公式HPより http://www.arclight.co.jp/ag/ll/index.php?page=product

 

遊び方

このゲームでの勝利条件は最後の1人になること、もしくは場のカードが無くなった時に一番大きい数字のカードを持っていることのどちらかです。

まず1人1枚手札が配られ、自分のターンの際に山札から1枚カードを引きます。他の人が持っているカード(ラブレターを渡すための協力者)を予想し、自分が持っているカード2枚のどちらかを使い、そのカードの効果によって相手の脱落をねらいます。

 

カードの効果

・相手のカードをあてる(当てられたら脱落)

・カードを覗き見る

・自分のカードと交換する

・数字の大きさ比べをする(小さい方が脱落)

手持ちのカードを捨てさせる(自分にも使える)

・他の人からの効果を1周の間無効化する

・2枚の手札の数字を合わせて12以上なら脱落する、もしくは手札を捨てる(バージョンによって異なります)

 

最終的にはなるべく大きい数字(お姫様に近い協力者)のカードを持っている人が勝ちなので、他の人が捨てるカードをみて予想することが必要です。後半になってくると場の枚数も減り、札の読み合いが可能になるのでシビアな戦いになってきて非常に面白いです。

逆に始めのターンで、全然ヒントがないにも関わらず、持っているカードを当てられて初っ端から脱落することもあります。

読み合いができるようになってくるとかなり盛り上がります。1回が5分長くても10分ほどなので脱落した人も長く待つことなく次のゲームに移ることができ、みんなで楽しめるゲームとなっています。

 

 

バージョン違いのオススメ

 

 

Lovecraftのクトゥルフ神話が好きな方は、ラブレター〜クトゥルフver〜であるこちらのLovecraft Letterもオススメです。クトゥルフ神話ではお馴染みのキャラクター(神話生物)であるニャルラトホテプやミ=ゴや、オブジェクトが出てきています。クトゥルフTRPGにおいて神話生物に近づいた際のSAN値判定や発狂フェーズも存在します。ラブレター本来のストーリーからは外れてしまい、手札の種類やルールも少し複雑になりますが、面白いのでぜひプレイしてみてください。

 

 

ニムト

ニムトは、自分の出すカードが6枚目のカードにならないように、手持ちのカードを出す順番を考える戦略ゲームです。

 

Amigo社 6 nimmt! 公式HP ルール説明書より https://www.amigo-spiele.de/spiel/6-nimmt#1441873892000-b4b4e996-942a

 

 

遊び方

このゲームでの勝利条件は引き取った牛の頭数(のろまな牛、と呼ばれています)が一番少ないことです。

各々の持ち札の牛を、場に縦に4枚並べられたカードの隣に、ルールに従った順で並べていきます。

どんどん横に並べていき、横並びの6枚目が自分の手札となってしまうと横一列に並べられた牛を全て引き取らなければなりません。

始めに縦に並べられた4枚の列について全て誰かに引き取られるとゲームが終了し、そこで最も多くの牛を引き取ったプレイヤーが負け、最も少ない牛を引き取ったプレイヤーが勝ちです。

 

盛り上がるポイント

「まだ横並びに2枚しか並んでいないし6枚目にはならないだろう!」と思って出した札が、運悪く6枚目になり多くの牛を引き取らなければいけなくなる場合や、「6枚目になってしまうだろうな…」と諦めて出した札が、その前に他の人のカードが滑り込んで案外6枚目にならない場合、などと6枚目目前でなくとも気が抜けない予想外の札の動きに盛り上がるゲームとなっています。

 

 

コヨーテ

コヨーテはその場にコヨーテが何匹いるか予想してギリギリを狙ったり相手を惑わせたりする心理戦ゲームです。

遊び方

このゲームでの勝利条件は場の数字の合計数ギリギリを当てつつ、他の人のライフを削って最後まで生き残ることです。

配られた手札は他の人にだけ見えるように持ち、自分の数字だけ見えていない状態で自分を含む場のコヨーテの合計数を予測します。1以上のカードにはコヨーテが書かれており、逆に-1以下のカードにはコヨーテを退治するハンターが書かれています。

まず1番目の人は1以上でコヨーテの数を予想します。

2番目以降の人は以下のどちらかの行動を選択します。

①前の人より大きい数を言う

②前の人が場の合計数より大きい数を言っていると思ったら「コヨーテ!」と宣言

前の人の宣言が場の合計数より大きい場合は前の人の負け

前の人の宣言が場の合計数以下の場合はコヨーテを宣言した人の負け

となります。

負けた人は自分の身代わり人形(ライフ、人形2つと自分自身の3ライフを持っている)を1つ減らします。身代わり人形がない状態で負けると脱落してしまいます。

これを最後の1人になるまで続けます。

最終的には2人での勝負となりますが、捨て札以外からの情報がないため、予想が難しく、勘に頼ることになります。脱落した人は全ての札を見ることができるので、全然見当違いになっている勝負を見守ることができ、脱落した人でも引き続き楽しめます。

人数が少ない場合(3~4人)はゲームがサクサクと進んでしまいますので、身代わり人形の数を増やした方が良いでしょう。逆に大人数になると場に出ているコヨーテの数が多く、1ゲームに時間が掛かるので、身代わり人形は1体でもいいかもしれません。

 

特殊カード

コヨーテで使用するカードは、-10から20までの数字以外に、特殊カードが存在します。例えば

MAX→0…

「コヨーテ」の宣言があった後、場に出ているカードの中で一番大きい数字を0にして計算します。

?…

「コヨーテ」の宣言があった後に山札から一枚引いて出た数字を「?」カードの代わりに足します。

×2…

「コヨーテ」の宣言があった後、場の数字を全部足して×2します。

0(夜カード)…

普通の0のカードとは区別して使用され、計算終了後、捨て札・山札全てのカードを合わせてシャッフルし、再度山札として設置します。

 

どの特殊カードも、カードがある場合とない場合で大きくカードの合計数が変化する場合がほとんどなので、カードを持っている人は合計数の予測が難しく、残念ながら他の人たちにカモにされやすくなります…。

 

ゲームに慣れてきたら

ゲームに慣れてきたら、場の数字を予想するだけでなく、他の人を惑わせて勝利を積極的に勝ち取りましょう!

例えば、マイナスカードが場に複数枚出ているのにあえて大きい数字を言って他の人にも大きい数字を言わせて騙したり、20のカードが出ているのにあえて1から始めてみたり、合計数が非常に大きい数だと分かっている場合でも悩んでいる素振りを見せたり…

色々な方法で駆け引きしながら遊んでみましょう。番外編としてスペシャルルールも用意してあります。その1ゲーム中に1度だけ使える仮面カードがあり、パスや、順番を逆周りに変更、カードを変更することなどができます。使うタイミング次第でゲームの駆け引きが変化しますね。

大勢でやるとより盛り上がるので人数に縛られず楽しめるゲームになっています。

 

 

SKULL(スカル)

スカルは、花3枚、ドクロ1枚が描かれたカードを使い、全員がどのような順番で花とドクロを場に出したかを予想し、花のみを引き当てる心理戦ゲームです。

ホビージャパン スカルより https://hobbyjapan.games/skull/

 

遊び方

勝利条件は手持ちのカード全てを失うことなく、先にポイントを2点取ることです。

全員が花3枚、ドクロ1枚の計4枚のカードを持ってゲームをスタートします。

まず1番目の人は4枚のいずれかのカードを選んで自分の手元に置きます。2番目以降の人は以下のどちらかの行動を選択します。

① 4枚のいずれかのカードを選んで自分の手元に置く

②場に出ているカードの中から、花を当てられる枚数を宣言する

誰かが②を選択し、数の宣言をした場合、それ以降の人は以下のどちらかの行動を選択します。

①そのゲームから降りる

②前の人に宣言された数以上の数を宣言する

宣言した人以外が①を選択すると、宣言した人がまず自分が手元に出しているカードを全てオープンにします。加えて宣言した数からオープンにした手札の枚数を引いた数のカードを、他の人の手元の山からオープンにします。宣言した数のカードをオープンにし、それが全て花のカードであれば1ポイント貰えます。カードを手元に置く台紙を裏返して1ポイント入っていることをアピールしましょう。逆にオープンにしたカードの中に1枚でもドクロがあるとその人のトライは失敗となり、4枚のカードのうちいずれかを没収されます(没収されるカードは選べず、他の人が見ることもできません)。そしてまたゲームを初めからスタートさせます。

カードを全て没収された人は脱落しますが、全て没収されるまでは限られたカードでプレイできます。2点ポイントを先取すればそのプレイヤーの勝利です。

 

このゲームの面白く、難しいポイント

このゲームの難しいところは、自分の手元のカードにドクロが出ているからと言って、枚数が少ない段階でゲームを降りてしまうと、あの人の山にはドクロが入っているんだな、と周りに勘付かれてしまうところです。なので他の人がゲームに乗る枚数で何食わぬ顔でゲームに乗っておき、いいところでゲームから降りる必要があります。

また手札が没収されると他の人を負かすためのドクロが没収されてしまう可能性があり、なおかつそれが他の人にバレてしまうと他の人が勝ちやすくなるため、初めの頃は極力枚数を減らさないよう気をつけるといいかもしれません。

 

上で紹介した心理戦ゲームよりも難しいので、心理戦ゲームがとても好きな人におすすめのゲームとなっています。

 

 

キャットアンドチョコレート

キャット&チョコレートは、手札の中から指定された枚数のカードを使って指定された状況から切り抜けられる(成功する)よう考える、コミュニケーション型ゲームです。

冬幻舎edu キャット&チョコレート 日常編より https://www.gentosha-edu.co.jp/book/b341534.html

 

遊び方

勝利条件は自分のチームの成功数が相手のチームより多いことです。

例えば「遅刻しそう!」という状況から一見「なんの助けにもならないよね???」と思う物(ドライヤーとか、ねんどとか…)を使って遅刻しない状況、もしくは苦し紛れでも遅刻しても許してもらえそうな言い訳を作ります。案外万能なものが使える場合がありますので、そんな場合はラッキー!1億円の手札が来た時にはお金でサクッと解決しちゃいましょう!

このゲームの一番面白いところは、「それは全然切り抜けられていないよ!」というような苦し紛れの大爆笑珍解答が出てくることです。「この道具で切り抜けられないよ」というような道具を引き当ててしまい使わざるを得ない場合には、状況を誤魔化せる珍解答を目指していくのも手かもしれませんね!

出された解決策に対して、他の人が成功か失敗かを多数決で判断します。この時点では誰がチームメイトか分かっていない状態なので、純粋に判断できます。

全員終わったら、開始前に引いておいたチームわけカードに従って、チームごとの成功数で勝敗が決まります。ゲーム後にも「あの解決策はないでしょ〜」や、「自分だったらこう言ってたな!」などひと盛り上がりします。

ゲーム中はもちろん、ゲーム後も盛り上がれるので、仲間内でのゲームとしてだけでなく、チームビルディングとしても向いているゲームとなっています。

 

 

ザマインド

無言のまま、顔やジェスチャーを使いながら各自持っている手持ちのカードを小さい順に場に出していく協力型ゲームです。

Arclight Games ザ・マインド 日本語版より https://arclightgames.jp/product/%E3%82%B6%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89/

 

遊び方

ゲームの成功条件は全員の手札をすべて出すことです。無言で行うため、「自分の持っている数字は結構大きいよ!」「自分の持っている数字は少しだけ離れているかな?」と、思っていることをジェスチャーや表情で相手に伝える必要があります。もちろん数字を表す直接的なジェスチャーは禁止です(面白くないので!!)

初めはポンポン出せていても、終わりの方になると自分の方が大きいんじゃないかと思いなかなか誰も出さずこう着状態に陥りますが、悩んでいても仕方がないので思い切って出しましょう!こう着状態に陥ったら思い切りが大事です!

 

成功への道

何回もやっていると「この人の数字が大きい感覚はこのくらい」と分かってくるので、成功するまで何回も遊ぶのがオススメです。

最後の数枚になるとみんな固唾を飲んで見守り、成功すると失敗した数だけ盛り上がるゲームとなっています。このゲームもキャット&チョコレートと同様、チームビルディングにも向いているゲームです。

 

おわりに

さて、場所も取らず短時間から遊べるカード系ボードゲームを6つ紹介させていただきました。「週末に友達と遊んでみよう!」と思えるゲームには出会えましたか?

今後もボートゲームに関する記事を投稿していきますので、ぜひのぞきに来てくださいね!

この度は記事を読んでいただきありがとうございます。SNSでシェア・ブックマーク等して頂けたら幸いです。