ボドゲの魅力から考えるボードゲーマーがハマりそうなアプリ

更新日 2018年2月13日

ボードゲームには、様々な魅力があります。直接顔を合わして交渉したり実際にモノに触れて遊べる事も魅力の一つでしょう。しかしそれだけではなく、ドコに何を置くかといった戦略を空間的に体現できることもその魅力の一つのように思います。

中でも空間的な面白さは、アナログに限らずデジタルでも味わえるようなゲームもありますね

逆に言えばそのようなゲームが好きな人は、潜在的なボードゲームユーザーである可能性もあります。その空間性からボドゲの魅力を訴求することで逆にボドゲの世界に引き込めるかもしれません。

ボードゲームの定義とは?

 以前Twitterでボードゲームの定義って何でしょう?と質問したところ、カードゲームをボードゲームに含めるか否か等、人によって様々だと分かりました。BGLではこれまで、何方かと言えばアナログゲーム全般を考えていましたが、デジタルでも画面な中のボード上で遊べるゲームも、ボードゲームと言えばボードゲームといった考え方もありました。

 そこで今回は、その意味でボドゲ好きの管理人達がハマったゲームアプリで、ボードゲームとも言えそうなゲームをPickUpします。



ドラゴンクエストライバルズ

このゲームは、毎ターンの限られたMPと手札を配分してユニットをフィールドに展開していくゲームで、空間的にリソース配分していく戦略性は他の戦略ボードゲームにも劣らない魅力があります。強いて言えば、課金によってある程度差が出てしまいますが、使わない職業のカードを捨てて選択と集中を行えば無課金でも課金勢と同格に自由にデッキも組めます。
ちょうどもうすぐ新パックがリリースされるので、まだの方は新しく始めるにはちょうど良い時期かもしれません。

  
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cf,シャドウバース

ドラクエライバルズと似た(シャドウバースの方がリリースが先ですが)システムです。こちらはライバルズに比べると空間的な要素が少ないですね。こちらはカードゲームという感じが強いです。

 
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ゲットリッチ


ゲットリッチは、基本はモノポリーのような対戦ゲームです。ただし、課金アイテムでめちゃくちゃ差が出るので、全くフェアなゲームではなくハメられると結構イライラします。しかし、LINEゲームだからかプレイヤー人数が多く、私の周りでは海外の友人もよくプレイしています。ボードゲームとしては少し邪道な気もしますが、話のネタにプレイしてみるのも良いかもしれません。

 
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どうぶつタワーバトル

少し前に流行りましたね。流行った時には、周りのボードゲーマーも皆プレイしていました。どうぶつを交互にを積んでいって相手の手番で崩させたら勝ちです。ジェンガやキャプテンリノ、バベルのような積んでいくアナログゲームのような楽しさを味わえます。

  
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カタンユニバース

言わずもがな、カタンのアプリバージョンです。詳細はこちらの記事でどうぞ。現在は日本語版はなく英語版ですが、プレイの仕方さえ覚えればあとは英語が出来なくてもプレイできそうです。

  
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以上いかがでしょうか。今回取り上げたゲームは有名なゲームばかりなのでプレイしたことがあるとも思いますが、もし未だプレイしていないものがあれば一度プレイしてみてはいかがでしょうか。

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