ボドゲ中毒者製造機!?絶対にハマる何度も遊びたくなるボードゲーム【TOP5】

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ボードゲームを少しだけ楽しむつもりが、いつのまにか朝を迎える。こんな経験はありませんか?

もしかすると、それはボドゲ中毒かもしれません。これは、ボードゲームを分の意思ではやめられず、ついつい手が出てしまう病です。さて、ボードゲームの中には、1度プレイするだけで飽きてしまうものから、何度も繰り返し遊びたくなるような魅力を備えたものまで幅広くあります。中には、常習性を高めるような、無性に遊びたくなるようなゲームも存在しています。

今回は、このようなボドゲ中毒者を作り出す魅力的なゲームを、筆者の独断と偏見からランキング形式で発表していきます。




第5位 ガイスター

ガイスターとは、二種類の幽霊コマを使い、互いのプレイヤーのオバケコマを将棋の様に取り合うブラフや戦略的要素の強いゲームです。このゲームは短時間で結果が出るため、「もう一戦!」と気軽にいいやすいゲームです。しかし、一度負のループに入ると、ひたすら負け続けます。

私はある友人とガイスターを初めてプレイしたことがあります。その友人は普段はおとなしい女の子です。

しかし、このゲームを始めた後、その子の負けが続きました。4連敗のまま、5戦目に突入すると彼女は鬼のような形相でオバケコマを叩きつけるように動かしていました。私は、そのギャップに恐怖を感じました。もちろん、ガイスターは運の要素も強いゲームですが、考え方や動かし方のクセが出るゲームです。運・戦略・ブラフがこのゲームの特色となっていますが、私は相手を観察する力が要されると考えています。

このゲームは、単純ながらも負けると自分を見透かされている気がして非常に悔しくなります。そのため、ついついもう一回相手に挑みたくなります。この点から、このゲームは中毒性が高いと言えるのではないでしょうか。

 


第4位 カルカソンヌ

カルカソンヌとは、城や道の描かれたタイルをつないでいき、「ミープル」という駒を使って、点数を稼いでいくゲームです。

このゲームは、2人から5人まで遊ぶことができます。このゲームを何度もプレイしてしまう要因は大きく3つあります。

 

 

1つ目は、完成されていくタイルの姿に強く心が惹かれるためです。対戦する人数や、プレイヤーの性格によって、ゲーム終了時の盤面の姿は大きく変わります。このことから、何度もプレイして、終わった後の爽快感を得たいと思うようになります。

2つ目は、戦略や相互性の要素が強いことです。このゲームはシンプルながらも、戦略的思考を行うことや、相互間に作用する影響を考慮することが必要となります。そのため、何度も遊んで相手に勝ちたいと思うようになります。

3つ目は、拡張版が充実していることです。カルカソンヌはドミニオンと並び、多くの拡張版が発売されています。新たに拡張版を加えることで、新鮮で戦略的要素が強いカルカソンヌを遊ぶことができます。そのため、拡張版の追加は、何度遊んでも飽きさせないような工夫がされています

以上の3点から、カルカソンヌ中毒性が高いゲームだと考えています。




第3位 ドミニオン

ドミニオンとは、「財宝カード」「領土カード」「アクションカード」「呪いカード」の4種類のカードを用いて、自分の領土を広げていくゲームです。

このゲームを何度も遊びたくなる原因は、選ばれたアクションカードによって、ゲームの流れが大きく変わることです。基本版には、20枚のアクションカードが含まれていますが、その中から10枚を選んでゲームをはじめます。

 

そのため、同じボードゲームをプレイするにもかかわらず、そのプレイごとに有効な戦略は変わってきます。先ほど述べたカルカソンヌは、状況によって戦術を変える必要はありますが、基本的な戦略は変わりません。これに対して、ドミニオンではアクションカードによって全く違う戦略が必要になる可能性もあります。

さらに、ドミニオンは非常に人気の高いボードゲームであり、多くの拡張版が存在しています。このことから、多くのアクションカードを追加し、いつでも新鮮なゲームを楽しむことができます。それが、多くのユーザーをドミニオン中毒に陥れているのではないでしょうか?


第2位 アグリコラ

アグリコラとは田畑を耕したり家畜を飼ったりすることで農場を開拓し、勝利点を集めるゲームです2007年に発売されてから、世界各国で賞を獲得し、現在11か国語版が発売されています。このボードゲームは、中毒者が続出することで非常に有名です。現に、私はある男性がこのゲームの中毒に陥っているのを見ました。とあるボードゲームカフェに行ったとき、アルバイトのお兄さんにどのゲームが好きかをきいたところ、迷うことなくアグリコラと答えました。お兄さん曰く、アグリコラを遊びつくしたいがために、ボードゲームカフェで働くことを決めたとのこと。その後、彼の人生がどうなったかはわかりませんが、おそらくアグリコラなしでは生きられない体になっているかと思います。

 

さて、このゲームの大きな魅力となっているのはジレンマゴールまでの過程です。ジレンマとは、一方の利益を追求しようとすると、もう一方が不利益を被るような状況です。このゲームでは、手番を増やすためにワーカーと呼ばれる、手番を増やすコマを増やすことができます。しかし、これを増やしてしまうと食料が多く消費されてしまいます。もちろん、手番が増えれば、さらに食料をつくれるかもしれません。一方、飢えてしまうようなリスクも生じます。アグリコラは、このようなジレンマを体験できるゲームとなっています。

また、アグリコラゴールまでの過程を楽しむことができるゲームです。もちろん、このゲームはそれぞれが農場を作っていくのですが、実は誰が作ってもほとんど同じ農場になる傾向にあります。というのは、誰もが理想的な農場を作ろうとする結果、農場が似てくるのです。ただし、相手がどう動くか、どう動いたらその理想形に近づけるのかを思索するのは、想像以上に楽しいです。このゴールまでの過程を考えることは、このゲームの魅力であると思います。

この二点から、アグリコラは中毒性があると考えられます。




第1位 カタンの開拓者たち

『カタンの開拓者たち』は、カタン島とよばれる島に都市や街道を建設していき、勝利点を稼いでいくゲームです。このボードゲームは、ボードゲームといえばコレ!という鉄板となるような作品です。

あえて、よく知られたこのゲームを1位に持ってきた理由としては、秀逸なゲームデザインがあげられます。ゲームデザインとは、ゲームの外観ではなく、ゲームのルールや進行のシステムです。大きく2つに分けて説明します。

 

一つは、周辺要素が単一的なセオリーを生み出さないようにしていることです。カタンを模倣したゲームでみられるのは、有効な戦略が一つしかなく、ほとんど皆がそれを採用することで、使われないシステムが出てくることです。その点、カタンはゲームバランスが整然としています。周辺要素である専門港や最大騎士力・最長交易路、発展カード等が相まって、「これをやれば確実に勝てる」ような戦略が生み出されなくなっています。そのため、その状況状況に応じて、何をすべきかが大きく変化します。これが、このゲームを繰り返してプレイするように動機づける要因となっています。

もう一つは、プレイヤー同士の交渉システムです。カタンでは、プレイヤー間で自分が獲得した資源を交換することが認められています。この交渉は、自分と相手がどのように利益や不利益を被るのかを考える必要があり、非常に深い思考が必要とされます。また、ときにはプレイヤーと協力して1位との差をお互いに縮めることが戦略となるなど、交渉システムを通じて他プレイヤーとの心理戦が要求されます。この交渉システムは、他のゲームでも採用されていることもありますが、カタンはこれが非常に有効かつ自然に組み込まれています。

この二点から、繰り返しカタンを遊んでみたい!!何度でも遊びたい!!と思わせるのではないでしょうか?


さて、いかがでしたでしょうか。今回は中毒性が高い、何度も遊びたくなるようなボードゲームを5つ紹介しました。既に、このゲームから抜けられない、このゲーム無しでは生きられないというものもあるかと思います。ボードゲームをしながら、朝を迎えることもあるかもしれませんが、お体には十分お気を付けください。

この記事が、皆様のボドゲライフをよりよくするものとなれば幸いです。

 

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