3分でわかる!Dupliのルールを簡単に説明



ここではGame to Lifeの作品であるDupliについて、分かりやすくザックリご紹介しております。

インストの際やご購入を検討されている方の参考になれば幸いです。

* 厳密なルールはこちらにまとめております。詳しい部分まで知りたい方はDupliのゲーム詳細・詳しいルールの紹介をご覧ください。

Dupliとは?


Dupliは2~4人プレイで遊ぶ、互いの戦略性や洞察力を競うカードゲームです。

全プレイヤーは最初に配られた9枚の手札から2枚ずつ、全員同時に計4回カードを出していく、シンプルなゲームシステムとなっています。

絶対に勝てる組み合わせは無いため、相手が次に何を出してくるかを予測しながら戦っていく事となります。

カードについて




それぞれのカードには、「戦力」があります。カード左上の数字が「戦力」となっており、出した2枚の左上の数字の合計が最も多い人が勝利となります。

また一部のカード以外には「効果」もあり、それによってカードの「戦力」は変化する事もあります。

*カードの「戦力」が変化することを「逆転」と言い、カードを180°回転させ、その時左上に来た数字を「戦力」として適用します。

具体的なゲームの流れ


ではゲームの流れを具体的に紹介していきます。



まず最初にプレイヤーには9枚の手札が配られます。




そして全プレイヤーは、手札から2枚のカードを同時に裏向きで出します。



そして全員同時にカードを公開します。

例えば2人プレイの場合は次の様な流れとなります。

↓プレイヤーAの出した2枚:効果処理前
   足し合わせると戦力1

↓プレイヤーBの出した2枚:効果処理前
   足し合わせると戦力3

この時、単純に足し合わせると戦力はプレイヤーBの方が多いのですが、プレイヤーAの出した「善政」には相手の「悪政」を逆転させる効果があります。

その結果、効果を処理すると次の様になります。

↓プレイヤーAの出した2枚:効果処理後
   足し合わせると戦力2

↓プレイヤーBの出した2枚:効果処理後
   足し合わせると戦力1

こうして戦力の一番大きかったプレイヤーAは、その場で使われたカードを勝利点として獲得します。
*獲得したカードは手札とは区別し、以降の勝負で使うことは出来ません。

この様な勝負を4回繰り返し、最終的に獲得したカードの枚数が最も多いプレイヤーがゲームの勝利プレイヤーとなります。
*なお手札は補充されず、2回目は手札7枚から、3回目は手札5枚から、4回目は手札3枚から選んでいく事となります。

ゲーム中で使用されるカードの紹介


Dupliでは全6種類のカードを使用します。

基本政策カード




「練兵」「悪政」「善政」が基本政策カードです。プレイヤー数×2枚ずつこのカードがあります。

「練兵」:戦力1
「悪政」:戦力2 逆転時:0
「善政」:戦力0 逆転時:1 悪政か特攻命令があれば、一緒に逆転させることが出来る

仮に1枚ずつプレイした場合を想定すると分かるのですが、この3枚のカードはジャンケンの様に三竦みの関係にあり、「練兵」は「善政」に強く、「善政」は「悪政」に強く、「悪政」は「練兵」に強いといった様にとなっています。

これを2枚同時に出していくゲームなので、Dupliは「右手と左手で同時にジャンケンをするゲーム」と考えてもらうと分かりやすいかと思います。

特殊政策カード



「悪国教育」「特攻命令」「革命工作」が特殊政策カードです。プレイヤー数×1枚ずつこのカードがあります。

「愛国教育」:戦力0 そのラウンド中は自分の悪政と特攻命令は善政の効果を受けない。
「特攻命令」:戦力3 逆転時:-2
「革命工作」:戦力0 そのラウンド中に悪政か特攻命令を使用したプレイヤーを脱落させる。脱落したプレイヤーのカードは獲得できなくなる。

「愛国教育」は相手の「善政」から自国の悪い行いを守るカード、「特攻命令」は「悪政」よりさらにハイリスクハイリターンなカード、「革命工作」は「愛国教育」を使用していても悪い国を崩壊させる事が出来るが、獲得できる勝利点が低くなるカードとなっています。

基本カードに加えてこれらのカードが加わることで戦略の幅が大きく広がることとなるでしょう。

ゲームのポイント




☆カードカウンティングがカギを握る!

 このゲームでは使用するカードが全て、プレイヤーの手札に配られます。そして、どのカードが合計何枚ずつあるのかを全員が知っています。ゆえに既に出たカードの枚数から他プレイヤーの手札にどのカードが何枚残っているのか?を知ることが出来ます。このカードカウンティングが戦略を左右するので非常に重要です。

☆ゲームが進むにつれて情報が増え、激しくなる心理戦!

 ゲームが進むにつれて手札が徐々に減っていくため、相手が次に何を出してくるのか?がどんどん読みやすく、逆に自分が次に何を出すのかも読まれやすくなっていきます。それらを加味することで、如何に他プレイヤーの裏を書いていくのか?というより激しい心理戦へと変わってゆきます。

☆次のラウンドの事も考えながら、どのラウンドで勝負をかけるかも全てが戦略!

 手札が減っていくという事は自分が出来る選択肢もどんどん減っていくという事。最後は3枚の手札から2枚を選んでいく事になります。なので、そのラウンドで勝利を目指しながらも次のラウンドや次の次のラウンドで何が出来るかも念頭に置きながら勝負をしていく必要があります。
どのラウンドで、何を使うか、その配分も全てあなたの戦略次第です。

☆2通りの遊び方が楽しめる!

 このゲームには手札の配り方が2通りあります。「全員に全く同じ手札を配る方法」「全員に全くランダムに手札を配る方法」です。そして、この2通りの手札の配り方で全くゲーム性が変わるのもこのゲームの魅力の1つです。

「全員に全く同じ手札を配る方法(2~4人プレイ)」ではお互いに手札が完全に知れていて対等な条件での勝負となるため、純粋な心理戦を楽しむことが出来ます。

一方、「全員に全くランダムに手札を配る方法(3~4人プレイ)」では相手の動きや、自分の見えているカードから、それぞれの相手の手札を推測しながら戦っていく事となります。不確定要素が多い中で、与えられた手札を最大限に活用していくセンスが問われる様なゲームとなります。

さらに詳しいルールが知りたい方へ


ここでは分かりやすさを重視した説明のため、細かい説明は省き厳密な表現から多少変えて、ザックリ説明させていただきました。

Web上で正規のルールも公開しておりますので、詳しいルールまで知りたい方はDupliのゲーム詳細・詳しいルールの紹介をご覧ください。