ブラフ系アナログカードゲーム『最後の探偵』

更新日 2020年3月29日



製作:マルシェ様(Twitter)

【怪しい奴は全員犯人、最後に残った者が探偵】

ルール説明動画

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このゲームは自分以外のプレイヤーを犯人にして敗北させ、最後に残った者が探偵(勝者)となるゲームです。


全ての人物が探偵であり容疑者。
証拠を隠滅する奴は犯人!
証拠を吐き出した奴も犯人!!
証拠を突き立てられた奴は当然犯人!!!
―――無実は『最後の探偵』ただ一人。

事件が発生している。
各プレイヤーは事件の証拠である『追及/証拠カード』を必ず持つ。

手札7枚で開始、ターンプレイヤーは手札を必ず1枚伏せなければならない。
他のプレイヤーは時計回りに、『パス』か『追及/証拠カード』を使用し、『追及』する事でターンプレイヤーの伏せカードを表向きにする。
表向きにしたカードが『追及/証拠カード』ならターンプレイヤは敗北する。

それ以外のカードの場合、『追及』したプレイヤーは手札を1枚捨て、山札からカード1枚引く。
捨てたカードが『追及/証拠カード』なら捨てたプレイヤーは敗北する。

『追及』が行われるか、ターンプレイヤー以外が全て『パス』したら、時計回りにターンプレイヤーが交代する。

ターンが巡って全てのプレイヤーが手札を伏せたら、伏せた札を手札に戻してターンを巡らせていく。
ただし、7枚の手札を全て伏せ終わる前に1度も『追及』をしなかったプレイヤーは、手札を3枚捨て山札からカード3枚引く。
捨てたカードが『追及/証拠カード』なら捨てたプレイヤーは敗北する。

最後に残った者が勝者となる。


特殊な効果を持つカード、追及成功時のボーナス、追加カード等に付いては『遊び方説明書』で説明しております。

ルール説明動画

*こちらの記事は同人ゲーム製作者様より提供頂いた情報を掲載しております。

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