逃走vs捜査が熱い!【スコットランドヤード】

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スコットランドヤードは僕にとってはカタンの開拓者の次に遊んだ2つ目のボードゲームです。なのでかなり有名な名作だと思ってました。しかし、ボードゲーマー達と遊んでいて、意外と知名度が低かった事に驚きました。

そこで今回は、スコットランドヤードの紹介とルール説明の記事を書いてみました。

【スコットランドヤードとは】

スコットランドヤードとは、警察側と泥棒側に別れてボード上で対決するゲームです。

プレイヤーは、市内を潜伏して逃げ回る泥棒か、それを捕まえる警察の2手に別れて、逃走・追跡の駆け引きを行います。2人〜6人でプレイが可能で、泥棒は1人となって逃げ回り、残りが警察側となってそれを捕まえます。個人的にはゲームバランスが絶妙で、何回でも遊んでいる良作です。

【ゲームの目的】

泥棒サイドの目的はタイムリミットまで逃げ切ること警察の側の目的はタイムリミットまでに泥棒を捕まえることです。泥棒には移動の制限がありませんが、警察には使える交通機関の回数に制限があるため、警察の利用可能回数が尽きたとき(最大24ターン)がタイムリミットとなります。

【ゲームセット】

・各サイドの準備

<泥棒サイド>
泥棒コマ×1
ブラックチケット×5
2倍チケット×2


<警察サイド>
警察コマ×5
タクシーチケット×11/警部
バスチケット×8/警部
地下鉄チケット×4/警部

・初期配置

泥棒サイドはXカードから1枚引き、最初の泥棒の位置を確認します。
警察サイドはDカードからそれぞれ5枚引き、指定された位置に警察コマを置きます。



【ゲームの流れ】

1ラウンドの流れ(全22~24ラウンド)
1.泥棒が動く。
2.警察全員が動く。
3.(特定のラウンドのみ)泥棒の現在の位置が分かる。

ラウンド終了時、泥棒のいる場所と同じ場所に警察がいるか、泥棒が動けなくなったら逮捕となり、警察サイドの勝ちとなります。

★移動手段
移動手段は、
・タクシー       黄色のライン
・バス         緑のライン
・地下鉄        赤のライン
・フェリー(泥棒専用) 黒のライン
の4つがあり、プレイヤーはチケットを使うことで、それぞれの色のラインでつながれた次の場所まで駒を移動させることが出来ます。

警察サイドの動き方

警察には、警部巡査の二種類がいます。警察コマは、警部巡査になります。警部の場合はチケット枚数に限りがありますが、巡査の場合はチケットの枚数制限なく行動できます。警部巡査の数はプレイ人数によって異なります。

リングがついている方が巡査です。
★泥棒の動き方

 泥棒はチケット無制限でタクシーバス地下鉄で移動することが出来ます。泥棒の駒は通常ボード上には置かず、現在位置は泥棒プレイヤーのみが把握してメモしておきます。移動した際は警察側に「何で移動したか」だけを警察に伝えます。また、警察のいる場所に移動することはできません。

この他、泥棒だけが行えるアクションがあり、この場合は以下のチケットを消費します。
1.ブラックチケット
ブラックチケットを使えば、泥棒プレイヤーは何で移動したか警察に知られずに移動することが出来ます。また、このチケットを使った場合のみフェリーで移動出来ます。
2.2倍チケット
このチケットを使った場合、2回続けて移動することができます。(正確には警察サイドの移動を一回スキップする効果です。)

★泥棒の位置

泥棒の位置は、特定のラウンド(3ラウンド目、8ラウンド目)に分かります。警察サイドは、この情報と移動手段の情報を下に泥棒の潜伏場所を推測しながら包囲網を敷き、泥棒を捕まえます。

【補足説明Q&A】

・2倍チケットを使った場合、ラウンドどうなる?
⇒この場合、ラウンドは2進みます。つまり、1回警察の移動がスキップされると同じです。
・2倍チケットを泥棒の場所が分かるラウンドで使った場合はどうなる?
⇒この場合、1回目の移動後の場所が判明してから、泥棒はもう一度動き、その後警察が動くことになります。
・2倍チケットを使って一度警察のいる場所に止まってから通過することできるか?
⇒出来ません。

【スコットランドヤード東京】

現在、スコットランドヤード通常版スコットランドヤード東京が発売されています。どちらもルールは同じで、追いかけっこをする舞台のボードが東京かロンドンかの違いです。この記事でプレイしているのは東京ver.です。
体感としては通常版の方がゲームバランスが良い気もしますが、東京版は東京の馴染みの場所が舞台となっているので世界観が楽しいです。

レインボーブリッジはよく封鎖されます笑

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